宮古島の熱帯植物園に行ってきたのでリアルレポしていきます!
場所は宮古島の地図上でいうと右辺り(笑)
空港からは車で行かないとマジでヤバいです!歩けない距離なのでレンタカーがオススメ!
近くには宮古島市総合博物館があり、宮古島市熱帯植物園の中には『体験工芸村』があり、手作りのお土産を持って帰れたり、貴重な宮古島でした出来ない体験などもできます。
リフレッシュしたい人とか、植物に興味がある人、自然を感じたい人、散歩したいなどゆっくり過ごしたい人にはオススメスポットです。
宮古島熱帯植物園の住所 宮古島のどの辺り?
宮古島ドン・キホーテがある交差点からほぼずっと真っ直ぐなのでかなりわかりやすいと思います。
行く途中には畑や民家ばかりなのでほとんどお店とかもなく若干不安にはなります(笑)
でも看板などもありますし迷わず行けますよ(^_-)-☆
営業時間:10:00~18:00
住所:〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166−286
空港からは車で10分ほど。徒歩だと30分以上は確実にかかります!入場料は無料!
宮古島市熱帯植物園をリアルレポ!
畑のど真ん中?道路沿いに見えた宮古島市熱帯植物園!
はいシーサーのお出迎えです(笑)
隣にはゴルフ出来るところがあって大きいバスが来ていました。
家族で来ている人はお父さんや旦那さんは隣でゴルフをして、奥様や子供は隣の熱帯植物園で時間潰しするなどしていました(^^)
来ていた人はまばら(^^;
ゆっくり時間が流れているようで、人も少ないし、スタッフさんがウロウロしているわけでもないので人目を気にせずゆっくり過ごせます。
熱帯植物園の地図
植物園には沖縄の植物だけではなく、宮古島にしか生息してない植物、ハワイや台湾などの植物なども集められています。
もちろん私たちが普段見慣れている植物もありましたよ~
駐車場は小さいですが余裕で停めることができます。
案内所が入ってすぐにあり、チラシなどいろいろ貰うことが可能。
食べるところもありますがやってるのかやってないのかって感じです(笑)
昼ご飯は軽いものなら食べれるようになっていました。
体験工房は右手
展望台は一番奥
となっていますが植物園自体が狭いので迷うことも子供が迷子になることもありません。
花だらけで綺麗に整備されている
私が行った時は曇りだったのでなんとなくグレーっぽく見えますが、天気だったら光が差し込んでめちゃくちゃ綺麗です。
『宮古島市熱帯植物園』をくぐると左手には軽食喫茶店と案内所が。
目の前にはきれいな芝生と花が広がってきました!
普通にキレイ(笑)
でも思ってた植物園と違うな~と思いつつ散策。
植物園の中にはマダムたちや子供が自転車を楽しんでいた親子、お弁当持参のピクニック気分の年配ご夫婦など年齢層広い!
でもとにかく人が少なくのでゆっくり過ごせます。
写真は曇りの撮影だったので、晴れていたらこんなにも綺麗です(笑)
晴れてたら赤も緑も黄色も綺麗に映えますね~
ちなみに写真の右手がトイレになっていました!
キレイだったので安心♪
真ん中には小さい池?みたいなのがあって、池の中にはかなり太った鯉が泳いでいました。
有名な人がデザインした池らしいんですが、素人目には全く分からないという…
でも水が汚くて鯉が見えにくい(笑)
ちょっと撮影スポットにはならないかも~
日日草とかマリーゴールドとかペチュニアなど本州でも普通に見られる花も咲いています。
しかし今は1月!(笑)
1月に春の花を見ることができるなんて変な感じ。
整備されているので普通にキレイです。
さすが熱帯植物園!
パインとかもあって、小さいパイナップル?の実とかありました~
何故かトマトとかナス、キュウリとかも育てられていて、え?畑にもしてるの?w
ってツッコんじゃった(^^;
しかも1月に夏の野菜だわ~
ちなみに宮古島のトマトは冬でもめちゃくちゃ熟れてて美味しいです!
展望デッキに行ってみた
せっかく来たので展望デッキへ。
植物園の奥の方にあるので誰でもわかるところにあります!
階段と坂道を登って行くと…
はい、ありました展望デッキ!
登りもきつくないし、お年寄りでも登れると思います。
ベンチが2つあってここでゆっくりすることも出来ますが、別にいい空気なわけでも綺麗な景色が広がっているわけでもないですw
で、安定の曇り(^^;
晴れてたらもっと綺麗な景色になるんでしょうけど…
にしても森?木?だらけだな~
海が見えるかなって思ってたのでちょっと残念でした。
海もうちょっと行けばあるのに見えないなんて。
ちなみに晴れの日の写真はこんな感じ↑↑
晴れって言ってもちょっと曇があったんですが、これでもめちゃくちゃ天気でした(笑)
たぶん夏だったら日差しが強いのでもっと綺麗な写真が撮れると思います。
飛行機も飛んでる~こんな近くで写真が撮れるのは良いですよね!?
展望デッキの道中は緑に囲まれていて光と影のコントラストがまた目で楽しめます。
やっぱ晴れてるとこんなところですら綺麗だと感じる。
鳥や虫も多いのでかなり自然が感じられるところでヒーリング効果抜群!
宮古島市熱帯植物園の体験工芸村
宮古島熱帯植物園の中には、宮古島に来た記念日やお土産としても作ったものをプレゼントできる『体験工芸村』というのが存在しています!
体験工芸村にはシーサー作りができたり、貝のアクセサリー作りなどができ、
お土産として購入したり、自分が作ったものを記念に持って帰ることができます。
貝がら工房は一番奥にありました。
花が綺麗な中にあるので歩くだけでも楽しいです(^_-)-☆
私が行った時は若いカップルがシーサー作り体験していましたよ~
他には陶芸体験もできたり、
乗馬体験、
藍染なども楽しむことが出来るようになっていました。
個人的には牛の角アクセサリー工房が気になりました。
もちろん販売もあり、ネックレスやピアス、イヤリング、かんざしなども売っています!
横には島ぞうり工房もあって、工房系は密集しているのでわかりやすい!
ちなみにこの↓↓写真はシーサーづくり体験が出来るところ。
人気のシーサーづくりは90分~120分
器づくりは60分~120分
となっていて、2,000円で手作り体験ができる!
中には陶器の販売もされているのでお土産にもオススメ!
乗馬体験するのにちゃんと馬いました!(笑)
しかもけっこうガチめの馬で、ポニー的なサイズを想像してたのにビックリしました。
綺麗なボディーしていらっしゃるw
乗馬体験が出来るのは熱帯植物園の左手側になっていて、迷うことはないですし臭いもスゴイのですぐにわかります。
暗くてわかりにくいかもしれませんが3頭大きめの馬がいました!
宮古島は雨が降るとやることが限られてしまうのでこういう体験系は雨の日にとくにオススメ!
いろいろ作れて旅の記念になりますよね。
私は日曜日の休日行きましたが、体験工芸村にはシーサー作りしているカップルしかいなかったです(笑)
人も少ないからちょっと勇気いりますが、先に電話で聞いて予約しておいた方が入りやすいかもしれません。
詳しい体験工芸村について&予約はこちら!
宮古島市熱帯植物園についてまとめ
宮古島市熱帯植物園について紹介しました!
宮古島は1月、2月でも25℃を越える日がある年中暖かい気候にあるため、花は冬でも咲いています。
島の人に聞くと、「冬でも植えれば花とかすぐ咲くよ」って言ってました(笑)
なので『宮古島では年中花が楽しめる』ということですね。
ここで1日中時間がつぶせるかと言われたらもちろんノーですが、私はリフレッシュできたし綺麗だったので行って良かったなと思いました。
隣には博物館がありましたが植物園で疲れてしまったので行かずに帰ってしまいましたが、宮古島のことがいろいろ知ることができるので、もっと宮古島の歴史など知りたい人はオススメ!
遊具などが無いので子供連れだったらお子さんは飽きちゃうかも。
開放感がある空間なので広いところでできるものを持っていくのが楽しいかも。
例えばフリスビーとかバトミントンとか。
熱帯植物園の中には防空壕があってちょっとビビりました(笑)
しかし宮古島の人に聞くと防空壕は掘ってあるだけ実際には使ってないんだとか。
戦時中米軍は宮古島に攻めてくることがなかったそうです。
ホラー感じるというか、めちゃくちゃ怖かった。
ザワワのドラマ観てたので正直怖かったですが、後で使ってなかったと聞き安心した~
でも近くに慰霊碑がったのでちょっと怖いという…
雨の日でも体験工芸村は営業していますが、平日はめちゃくちゃガラガラでラジオの音と犬の鳴き声しか聞こえないレベルのときもあるので、事前に予約しておくのが安心♪
それに営業時間や営業日時も宮古島では通用しないことがままあるので注意!
とにかく事前に予約&電話で確認しておきましょう!
宮古島熱帯植物園の後の寄り道
熱帯植物園の後にはすぐ近くにマンゴー農家さんがやっている『すくばりテラス』というところがあるので、そこのマンゴーを食べて帰るのがオススメ!
駐車場もあるし、
・マンゴージュース
・マンゴーかき氷
・マンゴープリン
などがあって濃厚なマンゴーが楽しめます。
ほんと感動するレベルなのでぜひ!
お子さんも行けるし幅広い年齢層が楽しめるカフェになっています。
私が行った時はカップルばっかりでアウェーだった(笑)
宮古島市熱帯植物園から空港方面に帰ろうと思ったら左手にすぐあるのでわかりやすいです。
大きい看板があるのでめちゃくちゃわかりやすいですよ~
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